中学受験について
中学受験と通信教育について・・・。
中学受験をするかしないかで、通信教育選びは変わってきます。
当然、大きな目標があるわけですから、
それに向かって取り組める教材が必要になってきます。
また、小学生の高学年になってくると、
「受験コース」「標準コース」のように、コース設定ができる通信教育もあります。
できるだけ早いうちに目標を定め、
それに合った通信教育選びが必要になってきます。
中学受験は早いうちに目標を決めたほうが良いと思いますが、
5年生ぐらいになって決めても、遅くはないのではないでしょうか?
もちろん早くに目標設定したほうが、
目標に向かい学習が行えますので良いのですが、
中学受験に取り組むのが遅いからといってまったくダメなわけれはありません。
学力UPや学習方法、目標中学に合わせた対策など、
やれる事はきっとあるはずです。
また、中学受験をする子供の多くが学習塾へ通っているのではないでしょうか?
学習塾と通信教育の両立ができるかどうかも良く考えましょう。
塾での内容、学校での内容と通信教育が相乗効果で良くもなれば、悪くもなります。
詰め込みすぎ、負担をかけすぎていないかを判断できるのは親です。
しっかりと見極めていかなければ逆効果になってしまう事もあります。
実際、多くの子供が通信教育と塾を両立させていることと思います。
周りに同じような人がいれば、学習方法などを聞いてみるのも良いですし、
どちらを優先して取り組んでいくかも考えてみるのも良いでしょう。
家庭での学習習慣をつけ、興味を持たせるために、
通信教育を利用するのもひとつの手ではないでしょうか?